こんばんは、たろです。
今日は、おすすめの寝袋のご紹介です。
有名どころですが、mont-bellのダウンシュラフです。
mont-bell シームレスダウンハガー900 ♯3
mont-bell
1975年創業の日本のアウトドアメーカー。登山グッズ全般を取り扱っており、機能性が高い商品が多く、本格的な登山メーカーの中では、比較的低価格な商品が多いという印象。
シュラフ(寝袋)
アウトドアで使用されるシュラフは、その形状により、封筒型とマミー型に大別される。
- 封筒型:文字通り長方形の形をしていて、布団に近いシュラフ
- マミー型:体に密着する形をしており、封筒型に比べて保温効果が高い
また、シュラフの保温性能を左右する綿の種類にも、化学繊維とダウンとがある。
- 化学繊維:嵩張るが、水に濡れても保温性能が落ちづらく、低価格
- ダウン:水に弱く、価格が高いが、コンパクトに収納できる
ダウンハガーシリーズ(mont-bell)
mont-bell シームレスダウンハガー900 ♯3 44,000円(税抜き)
寝袋です。ナンガも有名ですが、僕はモンベルを選びました。
シームレスダウンハガー900
♯ | 重量 | 収納サイズ | 快適温度 | 価格 |
♯1 | 807 g | φ16×32 cm | -2℃ | ¥65,000(税抜) |
♯2 | 679 g | φ15×30 cm | 0℃ | ¥57,000(税抜) |
♯3 | 512 g | φ12×24 cm | 4℃ | ¥44,000(税抜) |
♯5 | 419 g | φ12×24 cm | 8℃ | ¥37,000(税抜) |
♯の数字が小さいほど羽毛が多く、あったかいですが、収納サイズが大きくなります。
全体的に、結構値段しますが、かなりコンパクトなのにあったかいです。
♯3でも工夫すれば氷点下でも問題なく寝れます。
このシュラフは、スパイダーバッフルストレッチという構造で、伸縮率は135%。
中であぐらをかけるほど伸びます。
僕は冬もこのシュラフで寝るのですが、その時は、シュラフカバーで保温と結露対策をします。
ブリーズ ドライテック スリーピングバッグカバー ワイド
注意点として、ワイドをおすすめします。
ワイドタイプと標準タイプがありますが、標準タイプだと折角シュラフが伸びるのにシュラフカバーによって窮屈になってしまいます。
これをシュラフを覆うように掛けると、あったかいし、結露でもシュラフが濡れずに安心です。
最後までお読み頂き、ありがとうございます!
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