FEUERHAND オイルランタンの芯交換方法を徹底解説

キャンプギア

こんばんは、たろです。

軽量で機能的なキャンプギアを中心に紹介しています!!

キャンプではランタンは必須ですよね!LEDランタンも機能的で素晴らしいですが、オイルランタンのエモさは何にも代え難いです。

今回は、かなり有名なオイルランタンですが、

Feuerhand オイルランタン ベイビースペシャル276 ジンク

を紹介します!!

Feuerhand(フュアハンド)

Feuerhand(フュアハンド)は、1902年創業のドイツの老舗ランタンメーカーです。軍用に用いられる程、広く信頼性を獲得しています。

オイルランタン ベイビースペシャル276 ジンク

オイルランタンでは最も有名なものかもしれませんね。ドイツ製のシンプルで味のあるランタンです。

この味わいがなんとも言えません。雰囲気出ますよね!!

FEUERHANDのロゴもちょうどよい模様となってます。

276 GERMANYのロゴもかわいい文字。

上蓋には、FEUERHAND ORIGINAL NIERと記載してあります。

NIERとは、Feuerhand社の創業者 Hermann Nier氏の名前とのことらしいです。

給油口もおしゃれなデザインになっています。

給油口キャップは、手の上で炎が上がっているデザインです。ファイヤーハンドってことかどうかは、わかりませんね。

購入価格は、3,296円(2019年当時)でした。

Feuerhand オイルランタン 芯交換方法

オイルランタンは、下部の灯油タンクに繋がった紐状の芯に火を灯すものなので、芯の交換は定期的に必要になります!

芯交換について、最初はわからなかったので、紹介しますね。

作業するときは、ランタンが冷めていることを確認しましょう!

まず、ランタンフックと上蓋のフックを握るようにして、上蓋を持ち上げます。

そうすると、硝子カバーの固定が解除されてます。

手前から後ろに押すと硝子カバー全体が後ろに倒れます。

右手前の火力調整つまみを左の方に回すと、芯を固定する部分が取れます。

あとは、火力調整つまみを回して芯をはずし、新しい芯をかませたら、元に戻して終了です。

構造が少し複雑ですが、慣れれば簡単です。

ずっと使っていくと愛着が増していきます!!

まとめ

  • 火を灯すだけで雰囲気が出る
  • シンプルだが細部のデザインがお洒落
  • 真の交換も慣れれば簡単
  • 使っていくほど愛着が増していく

キャンプには、絶対持っていきたいギアの一つです!!

最後までお読みいただいて、ありがとうございました。

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アウトドア好きの34歳会社員のたろです。
キャンプや登山を通して、自然の魅力、その自然を楽しむための道具(ギア)の魅力を感じ、記事を通して皆さんと共有したいと考え、ブログを運営しています。

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