こんばんは、たろです。
軽量で機能的なキャンプ道具やキャンプの様子を紹介しています。
今回は、茨城県の大洗町にある大洗キャンプ場にお邪魔してきました。
大洗キャンプ場
このキャンプ場は、松の木が多く生えていてハンモックを使用しやすいです。
当日、自分の好きなところを見つけてキャンプできるため、さまざまなスタイルのキャンパーに好まれると思います。
この木の間隔がちょうど良いこの場所で、ハンモックキャンプをすることにしました。
キャンプ場で重要なトイレですが、とても綺麗で、水洗の温水ウォシュレットがついており、快適です。
炊事場も綺麗で使いやすいと思いました。
敷地内に幕末と明治の博物館がありました。僕は入りませんでしたが、歴史に興味のある方には好まれるかもですね。
全体的に綺麗で使いやすい印象です。また、スタッフの方も丁寧に説明してくれるため、好印象でした。
設営
天候に恵まれて雨の降らないことがわかっていたため、タープも張らずにハンモックのみ設営しました。
ハンモックをイス代わりに使用することで、テントもイスも不要になり、設営も楽だし、荷物も少なくなります。
余った時間で、ハンモックに揺られながら読書をするという、優雅な土曜の夕方を過ごしました。幸せだったな。
焚き火
キャンプの醍醐味、やっぱり焚き火をしていきます。
暇だったので、フェザースティックを作りました。麻縄をほぐして、ファイアースターターで比較的原始的に火遊びをしていきます。
火をみていると、なんか落ち着きます。それが古代からの人間の性なんでしょうか。
今回は、焚き火のみで料理を作りました。
キャンプ飯
今回のキャンプのテーマは、ハンモックでゆっくりすることなので、簡単で美味しい料理を作りました。
まずは、鰹のたたき。切ってネギをかけただけの簡単な料理。簡単で美味しいので、結構定番化しつつあります。
そして、本日のメイン、ネギトロ丼!ビジュアルが被りましたが、これほんと美味しいですよね。ご飯も炊いたご飯をメスティンで温めただけなので、めちゃくちゃ美味しいズボラ飯です。
早くも今晩の最後は、サッポロ一番塩ラーメンです。これも卵とネギを入れれば、安定の美味しさですよね。
そして、明るいうちに夕食を食べ終えてしまったので、焚き火を見ながら、ぼーっとして、非日常を味わいました。あまりに時間が余ったので、映画ゆるキャン△を見終えましたw。
翌朝は、ホットドック。チャムスのホットサンドクッカーで作っていきます。
パンとソーセージを焼いたら、サルサソースとチーズで完成!
絶対うまいやつです。
まとめ
- 大洗キャンプ場は森林が多く設備が快適
- ハンモック泊で設営、撤収が楽
- キャンプ飯はズボラでも美味しいよ
以上、大洗キャンプ場でのキャンプでした。使用したキャンプ道具は、それぞれ記事にしているので、気になった方はみてみて下さい!
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